どうしていいかわからない、そんな時には

おはようございます、なつみんです。

 

私にも離婚前にはどうしていいかわからない時期がありました。

(今でもそうですが、それよりもはるかに)

 

ずっと信じてずっと待っていました。

彼からかけられる巧みな最もらしい言葉に淡い期待と希望を持ち、その度に裏切られる。

幾度となく、何ヶ月も。

だんだんと出産が近づくにつれ不安やストレスは大きくなり耐えられなくなりました。

 

何を信じたらいいのか。

どこまで信じたらいいのか。

何が本当で何が嘘なのか。

いつまで待てばいいのか。

それは本心なのか。

何故その気もないのにそんな事を言うのか。

もっと早くわかっていれば、気づいていれば違った未来があったのか。

 

色んなことが頭の中を駆け巡り、グチャグチャになり、とても苦しかったです。

今も渦中にいますが。

 

そこから抜け出すために必要なことは、情報収集することと一人で抱え込まないこと。

両親や子供の存在はもちろんですが、それだけではきっと私は一歩も踏み出せず今も悶々と膠着状態のままだったかもしれません。

 

様々な機関の様々な人達に、恥を捨てて全てを曝け出して相談して助けを求めてください。

私も色々なとこに出向き、色々な人に出会い、色々な人と話し、色々なアドバイスや情報をいただきました。

面識のない人だからこそ話せることもあります。

実際、話すだけでも少し気は紛れるもので少しは楽になれます。

一人じゃないと思えるものです。

 

 

最後にキリスト教信者ではないですが、ふと聖書の一節を思い出したので…。

 

「求めなさい。そうすれば、与えられる。
 探しなさい。そうすれば、見つかる。
 門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
 だれでも、求める者は受け、探す者は見つ     け、門をたたく者には開かれる。」

マタイによる福音書7章7節~8節

 

 

大丈夫です。

あなたも出来ることから行動して、一歩踏み出してみてください。